煎り粉のプリン☆

昨年の秋に
「宿かふぇ」で大好評だったかぼちゃの豆乳プリン。

あれから半年・・・
別館の調理場：Ｆ本さん・Ｙ田さんを中心とした
和食の料理人が作るプリンの第2弾ができ上がりました！！！！！


今回は♪その名も♪♪
飛騨高山むかしプリン



少し灰色がかった色に、茶色いツブツブ。
なんでしょう？？


かぼちゃに変わる食材は、なんと「煎り粉」！！



「煎り粉」！？っとお思いのあなた。
そう、“煎り粉”は飛騨弁なんです。
標準語で、“はったい粉”や“香煎”というのですね♪

大麦を煎って挽いてつくる「煎り粉」に
「豆乳」を入れて滑らかにしたプリンなんです！！

きな粉のようで違う、甘く滑らかなプリン♪



プリンには、あずきも隠れていて、生クリームもトッピングするのですが、
さらに注目して頂きたいのは上に乗せた「らくがん」！！！


この「らくがん」は、飛騨高山の有名な「武藤杏花園」さんの“印譜らくがん”。
煎り粉を使って作る「麦らくがん」の味と、プリンの味を食べ比べてみていただきたいです♪



お値段は、おひとつ400円。
コーヒーとセットで600円でございます。



赤い「中橋」を眺めながら、テラス席でいかがでしょうか？？？
お待ちしております♪




販売は、今日から5/5（月）まで、数量限定です！！！









試作品のプリンで満足していた小林でした。