尚武の節句
本陣平野屋では、尚武の節句の飾りが始まりました。
取り急ぎ、花兆庵の節句飾り。
こんな鎧は定番ですね。
こちらは、武者人形とお供。
大将さんと、槍持ち・旗持ちがセットになっているのが、スタンダードだそうです。
大将さんは、りりしいのですが、家来の方々は少しユーモラスな顔立ちで す。
今年の新仲間入りはこちら。
神功皇后(じんぐうこうごう)と武内宿那(たけのうちすくな)
すくながだっこしているのは、神功皇后の子供(のちの応仁天皇)
尚武の節句とのつながりは、よくわからないけれど、
ワタクシ的分類の中で、尚武飾りへ・・・。
かっこいいでしょ?神功皇后は、早く亡くなった夫の後を継ぎ、
朝鮮出兵に行った・・・出産を控えていたが、呪術により、出産を遅らせ、
帰ってきてから、後の応仁天皇となる男の子を出産したんですって!!
あこがれるわ〜。
武内宿那は、第一の家来。この表情が、なんともいえません。
彼の人生を物語るかのような・・・。
ちなみに、今日のおまけは、コチラ
私の大好きな「ももたろ」クンです。