尚武の節句

本陣平野屋 スタッフ

2007年05月23日 13:10

本陣平野屋では、尚武の節句の飾りが始まりました。

 取り急ぎ、花兆庵の節句飾り。
 
 こんな鎧は定番ですね。

 こちらは、武者人形とお供。
 
 大将さんと、槍持ち・旗持ちがセットになっているのが、スタンダードだそうです。
 大将さんは、りりしいのですが、家来の方々は少しユーモラスな顔立ちで す。

今年の新仲間入りはこちら。
 神功皇后(じんぐうこうごう)と武内宿那(たけのうちすくな)
 すくながだっこしているのは、神功皇后の子供(のちの応仁天皇)
 尚武の節句とのつながりは、よくわからないけれど、
 ワタクシ的分類の中で、尚武飾りへ・・・。
 

  
かっこいいでしょ?神功皇后は、早く亡くなった夫の後を継ぎ、
 朝鮮出兵に行った・・・出産を控えていたが、呪術により、出産を遅らせ、
 帰ってきてから、後の応仁天皇となる男の子を出産したんですって!!
 あこがれるわ〜。

  
 
 武内宿那は、第一の家来。この表情が、なんともいえません。
 彼の人生を物語るかのような・・・。

 ちなみに、今日のおまけは、コチラ

私の大好きな「ももたろ」クンです。

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