屋台やわい
昨日から、花兆庵の向いにある『琴高台』の屋台やわいが行われてます!
屋台やわいとは、ひだ弁で「やわい=準備」という意味です。
1年間眠っていた屋台のほこりをはらい、飾り付けを行うことを
地元では『屋台やわい』と言います。
ここで、琴高台の魅力を少しご紹介したいと思います。
「屋台名は『琴高、赤鯉に座し来る』という故事に由来します。
鯉魚と波浪を刺繍した大幕を用い、伊達柱(だてばしら)は黒塗地に
鯉の滝昇りの大金具を打ってあります。
欄間にも与鹿の鯉魚遊泳の彫刻がある等、
鯉づくしの意匠となっています。」
祭りの魅力とはなんと言っても美しい屋台と屋台のからくり、
そして御巡幸(祭行列)、夜祭・・・。
今から、14日15日がとっても楽しみですね!
<おまけ>
空の屋台蔵です・・・。
人と比べて、屋台蔵の大きさをご理解いただけると思います。
予約センター:中島
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